運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-11-26 第107回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

○国務大臣(三ツ林弥太郎君) 今回の事故につきましては、被曝線量法令値以下であるとはいえ被曝が十二名にも及んでおり、まことに遺憾に思っております。  先ほどもいろいろ議論等がございまして、早期報告がなされてないんじゃないかというような御指摘等もございますので、そういうふうな事柄につきましても、既に動燃に対しましては早期報告をするよう指導をいたしたところでございます。

三ツ林弥太郎

1986-11-21 第107回国会 参議院 決算委員会 第2号

既に政府委員の方から答弁申し上げたとおりでございますけれども、今回の事故については、被曝線量法令値以下であるとはいえ、被曝が十二名にも及んだと、まことに遺憾でございます。事故に関する直接な対応は既に動燃事業団においてとられているところでございますが、今回とられた対応策については他の原子力事業者に通知するなど、今回の事故を教訓といたしまして広く再発防止に努めているところでございます。

三ツ林弥太郎

1980-11-13 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

瀬崎委員 これは科技庁の方に聞きたいのですが、そうすると結局、動燃事業団の方針でいけば、こういう特殊放射線作業計画に基づくような作業では、今後とも保安規定規定値を超える場合だってあり得る、法令値以下ではいいんだというふうに理解できるのですね。またあるいは、被曝は当初から予想されているのだから、それは起こってもやむを得ないんだ、こういうふうにとれる発言なんです。

瀬崎博義

  • 1